由紀日記

イタリアの旅2

温泉の町メラーノで水着ではいるプールのような温度の低い温泉は日本と違って療養の意味が深い。朝の散歩で静かな川沿いを歩くガッタンゴっトンケーブルカーで上がったレノンでトルコのカッパドキアに似ているという景色を眺め、木の下でいただくランチでは丸いおにぎり団子に驚く。ショートトレッキングで汗を流したがバス移動移動の途中にはコバルトブルーの美しい湖に出会う。ドロミテ街道は何処を見てもスイスのイメージである。カナツレイというおとぎの国のような可愛い.村のホテルに入った